夏の水浴び撮影

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8月の某日、会社裏にゴソゴソ何かを準備しているデザイナー兼カメラマンのKさんを発見。

いったい何が始まるんです?


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塀の上に設置されたマネキン・・・ 黒いインナーを着せられて鎮座しています。

どうやら新しいパッケージデザインに使用する写真を撮る準備をしていた模様。

 

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           ん?!

 

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          え!?

 

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        工エエェェ(´д`)ェェエエ工

 

どうやら撥水性のある衣類の撮影だったようです。
(なるほど、これなら外で、かつ人気の居ないところでの撮影も納得)

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数分後、一人での撮影だと

「“水がはじけた瞬間” のタイミングが取りづらい」

との判断によりデザイナーのMさんを召喚。

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事情を説明して手順を教えます。

 

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水を撒くMさんの図(嬉しそう)

互いの協力の元、この日の撮影は無事終了しました。

 

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撮影後、マネキンを丁寧に拭き取り製品を絞って水気を飛ばします。

撥水性のある生地なので速乾性はバツグンですね。

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        /おおきく振りかぶって・・・\

 

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           /水切り!!\

P1030899
          /  振りかぶって、\

 

P1030898
             /てりゃっ!!\

P1030899
○○○○○○○/振りかぶって\

 

P1030898
○○○○○○○/セイヤッ!\

いつもならば“水流の素材写真” と “製品画像”を合成して対処する案件でしたが、そこは流石カメラマン!
パッケージへの使用に耐えうる高クオリティーの写真を撮ることに成功しました。

必要とあらば、早急な対応で撮影も行える環境をもっと強化していきたいと思った一件でした。

 

 

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