ノートカバーに適したペンホルダーを作ってみる ~前編~

以前作ったノートカバーのイメージに合ったペンホルダーを作ってみました。

ペンを何度も出し入れする必要があるため、今回は強化ペーパーでなく本革での制作です。

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手始めにどんなイメージで作るかを検討。

“ふせん”を連ねて大体の寸法を割り出します。

持ち運ぶ際にノートがパカパカするのが気になるので、その点も考慮して“ゴムバンドタイプ”のデザインに決定。

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手持ちのゴムバンドが25mm幅のため、それを中心に全体のバランスを決定します。

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頭の中にあるイメージを平面図に落とし込みながら最終的な形状を検証。
ノートカバーがシンプルな設計なため可能な限りパーツ数を減らす方向でデザインしました。

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厚紙に出力して組み立て。

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実際に取り付けてみて違和感がないかチェック。

(´-`).oO(あれ? なんか違和感が・・・)

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ちょっとした違和感から気付きましたが、カバーの仕様上の問題で取り付ける位置が奥過ぎることが判明。

ゴムバンドにてノートが開かないよう固定するためにはノートカバーをゼロから作り直す必要があることがほぼ確定となりました\(^o^)/

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急遽「カバーの設計を見直す」という倍の作業量を科せられたまま仕様の変更に勤しみます。

ついでにペンホルダーのイメージも重ねてチェック。

少々ゴツイ印象ですが存在感があってよろしい!

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その日中にリファインされたノートカバーが完成!(向かって左側

初回に作ったものと比べて作りが小慣れてます。
問題だった表紙の色止め処理もされており、普段使いでも安心して扱うことが可能となりました。

(´-`).oO(カバーのクオリティーも上がったし、結果オーライ)

 

続いて本命のペンホルダーの制作に入ります。
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2.5mm厚のサドルレザーを使用。

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型紙を重ねてカットします。

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切り出し作業完了。

パーツ数は大したことないですが、ちゃんとしたものを作るとなると下処理を含め結構な作業時間がかかるのが難点です。

 

これから「下処理」やら「曲げ作業」を行っていきますが今回はここまで。

まったく想定していなかったノートカバーの作り直しを余儀なくされたため予定が大幅に狂いました。

もう問題は起こらないよね? とビクビクしながら次回に続きます。

 

 

 

 

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